レーシック リスク 品川 レーシック@芸能人口コミ

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レーシック リスク

レーシックは、安全性が高く失敗の少ない手術と言えますが、100%ではありません。
レーシック治療をするうえでのリスクは何があるのでしょうか。

レーシックはリスクを考える上で歴史が浅い

レーシックはアメリカなど外国では年間に多くの患者さんが手術をしていますが、日本で初めてレーシックが導入されてからはまだ20年弱しか経っていません。
安全性などを考慮して2000年になって厚生労働省に認可されました。
ということは、将来にわたってどのような後遺症や合併症が出てくるかは本当の所は分かっていないのが現状なのです。
そういう意味でリスクを感じる人は多いかもしれませんね。
現在の所は、特に大きな問題もなく、手術によって失明するなどといった失敗はありません。
手術をしてもらう際に経験のある信用された医師にやってもらう限りは今のところは安全と言えるのではないでしょうか。

レーシック手術で後遺症の可能性

レーシック手術の後遺症としてはは角膜にレーザをあてることによって屈折度をかえて視力を出す手術ですが、
思っていたよりも屈折度が変わらなかったり、逆に角膜を削りすぎて遠視になってしまったりする事があります。
角膜が厚い人は、再手術が可能になりますが、それ以上削れないと手術もできません。
削ってしまった角膜は元に戻すことはできないので、今後レーシックなどの新しい治療法が開発されてもその治療が受けれない可能性もあります。
手術後しばらくしてから、視力が戻ってしまう人もいます。

また、ドライアイの症状が強く出てくることも考えられています。
目の視力や手術後の後遺症は人それぞれなので、後遺症もどのくらい出るとハッキリいえないですし、本人の訴えている事が医師にスムーズに伝わらないと適切な処置もできません。
このようなリスクを回避するには、レーシックの手術をするクリニックでのアドバイスや説明を良く理解する事が必要です。